kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

ふと想うこと

走る Ⅱ
「走っている人が好き」
きみは、いつもそう思っているのだろう
「走っていない人は魅力がない」
きみは、いつもそう思っているのだろう
ただ、「出来るだけ走った」という
その「出来るだけ」の意味の中に、
人それぞれの、思いがあるのを、きみは知っているかい
「出来るだけ自分はやった」
「出来るだけ自分は頑張った」
そう自分で思っても、結局出来なかった
それでも「出来るだけ走った」ということなんだよね
現実の厳しさを感じるよね。