kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

日々感じるままに

稲盛和夫さんの言葉 書籍「こころ」より
*「心が全てを決めている。」人生で起こってくるあらゆる出来事は自らの心が引き起こしたものです。
*心に何を描くのか、どんな想いを持ちどんな姿勢で生きるのか、人生を決める最も大切な事である。
*純粋で、美しい心を持って生きる人には「それにふさわしい豊かで素晴らしい人生が拓けてくる。
*最も崇高で美しい心・・それは他者を思いやる心
*善なる心、正しく純粋な思いから始めよ。
燃える闘魂・・何があっても必ずやり遂げるという熱意が必要。
*自己愛、私心、利己といったおのれへのこだわりこそが人間の欲望の正体であり、その欲求を減らした分だけ心から
  自我が削られ代わりに真我の領域が広がってくる。
*その瞬間に「できる」と思えば実現できる。
*「思い」とは心のキャンバスに描き出す考え、ビジョン、夢、希望等の心の働きそのもの。それによって生み出された
  意図もしくは意志ともいえる揺るぎない意志を持って絶え間なく思い続けること。
「人間として何が正しいか」
「真我」について・・・森羅万象の真理を理解し宇宙と自分とが一体となる境地。
私たちに出来ることは、日頃より少しでも魂を磨き自らの心を美しくするように努めていくことしか無い。
そうすれば悟りに少しは近づくことが出来るかも知れない。
その悟りに近づくように日々努力を重ねていくしか無い。