日々感じるままに
苦難の時も人生を愛せ、人生が全てだから。
人生を愛すとは、守を愛すことである。(トルストイ「戦争と平和より」
波(生命)
荒れているときの海の波(生)
穏やかなるときの海の波(死)
状態は違っても「波」そのものは不変で変わらない。
1:生きることは哀しくて寂しいものだと思ったほうが良い。
その哀しみの大地に希望の花を咲かせ、心のときめきを大切にしながら生きていこう。
2:人生は虚空からやってきて、虚空へ還る人生の旅人だとすれば、
私はその旅で味わう旅情を何より大切にしなければならない。
3:自分の旅情を大切にし、他人の旅情を尊重し、それを分かちあって行くことが生命の場のエネルギー
を高めながら生きていくことにつながる。