今想うこと

「死は一定なり」というそれは真実
それ故に今を生き、生を楽しむ。
朝陽の光を浴び喜ぶ。
緑の風の中を歩む喜び
小鳥のさえずりを聞く、虫の飛び回る可憐な舞を観る。
様々な生命がいきずき自然の中で全てが営まれている。
目に見えるもの、映るもの、耳で聞こえるもの、鼻でかぐ初夏の匂い
全てに喜びを見いだしていきたい。
生きていることの喜びを満喫したいと思う。
この生の喜びをかみしめたい、心の中に刻み込みたい、自然の中に生きたい。
一日の生命を延ぶるその喜びを尊さを心に感じて生きたい。
憎しみや騙しあいでなく、全てを慈しみ愛し理解し合えるつながりを持ちたい
心のつながる行為をしていきたい、人皆尊い生命の存在なのだから・・。