kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

日々感じるままに

百日紅さるすべり)紫微ともいう
比較的長い間紅色の花が咲いていることからこの名がついた
悲恋の伝説
昔、旅の途中で王子が龍神を退治し、生け贄にされていた長者の娘を助けました。
恋仲となった二人は100日後の再会をを約束するのですが、娘はその日の目前に他界してしまう。
娘の墓から紅色の花が咲く木が生えてきたことから村人が「百日紅」と名付けました。

100日間ピンクの花が咲き続けるという。一度咲いたら枝先から新芽が出て花が次々と咲く様子が
名前の由来になっている。