kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

日々感じるままに

三好達治について
明治33年~昭和39年63歳没
大阪府出身の詩人、翻訳家、文芸評論家
代表作「測量船」1930年・・・詩集  達治の処女詩集で39遍の詩集を収録
     *新鮮なリリシズムと緻密な言語感覚で高く評価される。
     「駱駝の瘤にまたがりて」1952年
兵庫県三田市に居住(三田の祖父母の元で幼少期を過ごす。 
兵庫県が舞台の作品:随筆「ある小さな街」「知人饒舌」「暮春期」
三田市34 妙三寺 歌碑「柿の花、狭延に散る春の日の、少年の日も人を恋ひなし」