kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

ふと想うこと

遺伝子の話
通常遺伝子は一分一秒の休みも無く働いている。いつも限度いっぱいの機能を使い切っているのでは無く
常時使っているのは全遺伝子情報の3%程度である。残りの90~97%は実は何をしているのかよく分かっていない。
常時同じ働きを持続している遺伝子もあれば、なにかのきっかけでそれまで眠っていた遺伝子が目覚めにわかに活動を開始
したり逆に活動していた遺伝子が休眠してしまったりする。条件次第で働きが変えられる余裕を持っていると言うこと。
どうすれば眠っている遺伝子のスイッチが入るのか、ON/OFFを制御出来るのか。
それは心と強く反応遺伝子、必要に応じてONになり、不要になるとOFFになる。(笑いと治癒力)