kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

日々感じるままに

夕陽
夕陽はどうしてあのように美しいのだろう。どうしてあんなに懐かしのだろう。どうしてあんなに恋しいのだろう
心が温かになる、心が豊かになる。朝陽の輝きも美しいが僕は夕陽が好きだ。
子供の頃観た哀しげな夕陽、寂しげな夕陽、心が哀しいとみる夕日も哀しいのか
心豊かだと、見る夕日も美しいのか
今、年老いてみる夕日はとても懐かしい気がする。
母の胸に抱かれているような、恋しい人に愛されているような暖かさを感じるのです。
今日の夕日も、明日の夕日も又美しく見れるのだろうか。