2022-10-10 日々感じるままに グランマ・モーゼス(アンナ・メアリー・ロバートソニー・モーゼス) 農場の主婦であった彼女が本格的に絵筆を取ったのは持病のリューマチが悪化した70歳を 過ぎた時であった。初の個展が開かれたのは80歳の時でした。 農場を取り巻く風景や日常を描いた作品で人気となる。 生涯にわたり農家の主婦として堅実な生活を守り、101歳で亡くなるまで描き続けた。 「始めるのに遅すぎることは無い」 「始めるのに遅すぎることは無い」人生は自分で作り上げるもの」との言葉を残している。