kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

日々感じるままに

グランマ・モーゼス(アンナ・メアリー・ロバートソニー・モーゼス)
農場の主婦であった彼女が本格的に絵筆を取ったのは持病のリューマチが悪化した70歳を
過ぎた時であった。初の個展が開かれたのは80歳の時でした。
農場を取り巻く風景や日常を描いた作品で人気となる。
生涯にわたり農家の主婦として堅実な生活を守り、101歳で亡くなるまで描き続けた。
「始めるのに遅すぎることは無い」
「始めるのに遅すぎることは無い」人生は自分で作り上げるもの」との言葉を残している。