kazeno-oto’s blog

風の音を聞きながら日々感じるままに

ふと想うこと

太宰治の「斜陽」
「身を挺して悩み苦しみを書き著した天才、芥川と太宰
「人はどう生きるべきか」永遠のテーマで正解は無い

「枯れかじけて寒かれ」木々などが枯れ果てて寒々としている
人間の最後の美はそこにあると悟った人がいる。
千利休の師匠のお茶人「武野紹鴎」がそうな