心に残る言葉
心に残る言葉
ビクトール・フランクル「夜と霧」
どんなときも人生には意味がある。なすべき事、満たすべき意味が与えられている。
この人生のどこかにあなたを必要とする「何か」がある。
あなたを必要としている「誰か」がいる。そしてその「何か」や「誰か」はあなたに発見され
実現されることを「待って」いる。「何か」があなたを待っている。「誰か」があなたを待っている。
私たちは常にこの「何か」「誰か」によって必要とされ「待たれている」存在なのだ。
だからたとえ今がどんなに苦しくてもあなたは全てを投げ出す必要はない。
あなたが全てを投げ出さなければ、いつの日か人生に「イエス」という事のできる必ずやってくるから
いやたとえあなたが人生に「イエス」といえなくても人生の方からあなたに「イエス」と光が
差し込んでくる日がいつか必ずやってくるから・・・・・・。